|
着崩しの本質 |
|
着崩しの定義 |
・着崩し認識は、生徒同士でも、先生と生徒間でも違う。
・周りに悪い印象を与える着こなしが「着崩し」
・着崩しの深層
・発達した自我を認めて欲しい |
|
|
着崩しの真相・深層 |
|
自分を認知してほしい
中学生/高校生したい
自分が何者かを表現したい
自分の気分を表現したい |
気分的、身体的に楽したい
見かけで防御したい
大人になりたくない
学校と制服への反発 |
|
|
着崩し防止をこうしたら |
着崩しの口実ときっかけを与えないシステム作り
・アイテムに配慮する
・採寸に配慮する
何校もの学校を調査訪問して気づいたことがあります。
・女子の着崩しは、長すぎるスカート丈基準がきっかけになっている
入学後早い時期に生徒への意識付けを行う
・着崩しのルーツを知れば、恥ずかしくてできない!
腰履きとシャツの外だし、そのルーツは…
・シャツの外だし、なぜかっこ悪い
凛々しさを演出するネクタイ、だらしなくてどうする!
上着の重ね着はマナー違反
知ってた?下着の役割
ジャケット、一番下のボタンは、外すのがエチケット
ルーズダウン
|
|
着崩し防止の具体例 |
・デザインを工夫する 着崩しになりやすいデザイン
・機能を工夫する |
|
着崩し対策制服:効果のほどは(着用実体調査) |
|
・服による着崩し対策は突破されている。
・服による着崩し対策を壊すことで、かえって見苦しい見かけになっている
・着崩していない生徒たちは3グループ
|
|
|
着崩しを定義しなおすことから、着崩しは減っていく! |
|
着こなしと着崩しを分けて考えよう |
|
|