|
|
たかが着こなし、
されど着こなし。
見かけの重要性と
マナーを説く
制服
着こなしセミナー
制服着こなしセミナーは、年々要望が多くなり2001年開始以来、延べ1,050校を超えた学校で開催しています。
県内では十数校の開催実績があります。 |
|
制服着こなしセミナーとは! |
|
制服を着崩す生徒の比率が高まると、学校のイメージがダウンし、また、着る人たちの規範意識が低下し、やる気喪失や注意散漫で、まわりも巻き込み学校環境が悪循環に陥る危険性があります。その対策として、生徒の制服姿を良くする「きっかけ」づくりが制服着こなしセミナーです。 |
|
東海マルタカが伝えたいこと<セミナー内容> |
生徒対象の場合、共感を呼ぶ映像や話題などを交え、わかりやすく面白いものにしていますが具体的には次のようなことを伝えるように組み立てています。
|
1.制服は教材
制服は教科書と同じように教材の一部であり、マスターするまで反復指導されるのは当然であること。 |
|
2.見かけで内面が分かる
制服姿(着こなしや態度、表情など)が内面の現れであり、外見の印象によって、その人の内面もある程度評価されてしまうこと。 |
|
3.見かけが所属するグループの
イメージを作る
自分の制服姿が、自分だけでなく友達や先輩後輩、ひいては学校そのもののイメージに良くも悪くも影響すること。 |
|
4.制服は「ON DUTY WEAR」
・カジュアルウエア(私服)=ノンルールがルール。
・オンデューティウエア(制服)=時と場面と場所に応じた着こなし。
だから、制服と私服の着こなしを混同して着こなすと着崩しになること。 |
→生徒が自分の問題として考える「きっかけ」となる。
|
|
セミナー後 生徒の感想 |
・制服をしっかりと着ることの大切さや将来にもつながっていくことなど、考えさせられました。 |
|