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汚れの除去
着用シーズンが終わったとき、もしくは長期保管前に必ず洗濯しましょう。
汚れが残っていると黄ばみの原因になります。 |
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乾 燥
よく乾燥させて、湿気のないところに保管しましょう。
乾燥剤を入れて保管すれば、乾燥した状態をより保つことができます。 |
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整 形
上着やスラックス、スカートはハンガーにかけて、ニットはたたんで
収納しましょう。
詰め込みすぎはシワや型くずれ等の原因になるだけではなく、乾燥剤や
防虫剤などの薬剤の効果がゆきとどかなくなるため、避けましょう。 |
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食害防止
制服に使用されているウールなどの動物性繊維は、衣類害虫の好物です。
防虫剤を一緒にいれて保管しましょう。防虫剤は1種類だけにしましょう。
異なるものを一緒に使うと溶けたり、変色の原因になる場合があります。 |
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制服は、アイロンのかけ方によって仕上がりに
差がでます。
正しいアイロンのかけ方をマスターしましょう。 |
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●スチーム
浮かしかけ(服より5〜10cmアイロンを離した状態)でウール素材のシワを伸ばしたり、ふんわりとした風合いを出す時、スカートやスラックスの折り目を付けるときに最適。
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●ドライ
霧吹き等で布を湿らせて、高温の熱でハリのあるシャキッとした風合いに仕上げる時に最適。シャツ、ブラウスで、スプレーのり等を使ってアイロンがけする場合にもドライを使用。
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1. |
アイロンの温度が制服の洗濯絵表示に合っているか確認。
ウール混やポリエステル素材のものは、必ず当て布をしましょう。
当て布はハンカチや日本手ぬぐいなど、ケバ立ちの少ないものが最適です。
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2. |
アイロンをかける順番は、面積の小さい部分から順番に。
面積の小さい部分からアイロンをかけると、アイロンをかけ終わった部分のシワを防ぐことができ、二度手間になりにくいです。
例)シャツの場合
台衿 → 衿 → カフス → 袖 → ヨーク → 前身頃 → 後ろ身頃
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3. |
布目に沿ってアイロンを動かし、生地のシワを伸ばす。
アイロンを布目に沿って、一方向にすべらすようにかけると、
すっきりきれいな仕上がりに。
アイロンをジグザグに動かすと、布がよれてシワの原因になります。 |
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アイロンを持つ反対側の手で、生地を軽く引っ張るように押さえながらアイロンを動かすとスムーズにアイロンをかけることができます。
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スカートのヒダは、アイロン台に平ゴムをかけてヒダを押さえると、アイロンがけがしやすくなります。 |
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ボタンがとれかかっていたり、縫い目がほつれていないかなど、着用後のブラッシングの時や洗濯前にチェックして、見つけたらすぐに繕いましょう。
こまめにチェックすることで、ボタンの紛失や縫い目のほつれが大きくなるのを事前に防ぐことができます。 |
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制服についていた予備のボタンや布片はなくさないようにしまっておきましょう。ボタンつけや、まつり縫いは決して難しくありません。
いつでも自分でできるように普段から練習しておきましょう。 |
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