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(株)トンボ 資料提供 |
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平成21年5月27日
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主催: |
朝日新聞社
朝日学生新聞社
日刊スポーツ新聞社 |
後援: |
全国市町村教育委員会連合会
(財)日本中学校体育連盟
(財)全国高等学校体育連盟 |
協賛: |
株式会社トンボ
≪トンボ学生服/TOMBOW,
VICTORYスポーツウエア≫ |
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サーブ練習なら1本だけでも多く打つ。 |
第1部の講演には、生徒、教職員、保護者の648人が参加。大林素子先生の入場のおり、生徒たちが太鼓実演をして迎えるなど、楽しい雰囲気で始まりました。小学校のころ、背が高いことで、いやな言葉を投げかけられ、心が傷ついたこと。テレビアニメの「アタックNo.1」を見てバレーボールをはじめたことなど、気さくな話しぶりで参加者たちは心をひきつけられてました。また、練習での心構えとして「今、どれだけがんばれるかそれが差になる」「2時間練習なら2時間1分・サーブ練習なら1本だけでも多く打つ」そうやってやり続けること、夢を持ち続けることの大切さを教えていただきました。 |
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第2部の実技指導では、バレーボール部員50人が、大林素子先生からウォームアップから、基本の動きを。また、アタッカー、セッター、レシーブと3つにわかれて、専門的な技術をアドバイスしていただきました。実技指導を受けた男女バレー部の生徒は、この日以来、練習に取り組む態度が変わってきたそうです。
大林先生の人間としての魅力、指導者の力を生徒たちが受け止めた結果ともいえる授業になりました。
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講演・実技指導を受けた生徒から「僕は野球部だけれど、これからは、練習では明日があるからいいやなんて思わずにしっかりとしていきたい」美術部の生徒からは『自分の夢に自信が持てなかったけど、大林先生の言葉に勇気をもらいました」などバレーボール部以外の生徒からも、夢をかなえる努力の大切さに気づいた多くの感想が寄せられました。 |
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